「横浜スカーフ防災アレンジショー」をやらせていただきました

2021年5月5日

大使ブログ


2021年5月2日、象の鼻テラスにて「横浜スカーフ親善大使21」のお披露目式があり、その後、初代の五十嵐美和さん、7代目の斎藤真梨乃さん、8代目の片山みささん、嶋田桂以子さん、横山友梨香さん、9代目の岡田直子さん、雑賀晴子さん、宮下遥奈さんと一緒に、7代目の私、今泉マユ子が『横浜スカーフ防災アレンジメントショー』をやらせていただきました。

私は管理栄養士、防災士、災害食専門員の資格を持ち、防災食アドバイザーとして全国で災害食の講演をやらせていただくとき、スカーフ防災活用法もお伝えしています。

災害はいつ、どこで起こるか分かりません。

もしもの時、横浜スカーフが1枚あれば、自分のためだけでなく、人のためにも使うことができます。

マスク、アイマスク、帽子(防災頭巾)、防寒、日よけ、止血、三角巾、包帯、氷嚢、ハンマー、目印、テーブルクロス、そして赤ちゃんのおくるみにしたり、授乳ケープにして目隠しにもできます。

防災に正解はありません。使い方は自由です。

 

最後に全員で、スカーフ1枚で作る簡単な方法でリュックを作りました。

みんなのリュック可愛い♪

 

もしもの時、横浜スカーフは命を守る1枚になります。スカーフの力は無限大!

いつも身につけて頂きたいと思います。

 

横浜スカーフ防災アレンジメントショーは初めてでしたが、とても楽しかったです。

どうもありがとうございました。

 

横浜スカーフ親善大使21 今泉マユ子(7代目)