よこはま運河チャレンジ2024

こんにちは。
第12代横浜スカーフ親善大使の岡田美恵です。

今年で12年目を迎える「よこはま運河チャレンジ2024」が11月17日(日)に開催されました。

こちらのイベントは、多くの方に横浜の水辺と周辺の街を楽しんで頂くため、イベント限定のクルーズやパレード、食の市・音楽イベント等、多くの催しが毎年企画されています。

同じく12代目の山田・小柳親善大使と3名で「運河パレード」に参加させていただきました。

プレジャーボートや観光船、SUPやシーカヤックの皆様と共に、横浜市役所前から出発。
大岡川を蒔田公園まで進み、
進路を変えて、今度は中村川を元町中華街駅近くのゴールまで進む約1時間40分のパレード

11月も下旬に入り、防寒対策を万全にして当日を迎えましたが、季節外れの小春日和となり、晴天の下、終始楽しく笑顔いっぱいに過ごすことができました。

小さなお子様からご年配の方、
お散歩中のワンちゃんと飼い主様など、
パレードに気が付き足を止めて下さる方々。
そして川沿いにお住まいの方はご自宅から。
皆様の笑顔と大きく手を振って下さるお姿に、
沢山の優しさを頂いて胸がいっぱいになりました。

パレード後には、開催セレモニーに参加させていただきました。
横浜の運河の可能性を官民一体となって取り組まれているお話が大変興味深く、より横浜の運河を身近に感じ、また一市民として、運河の活用や更なる発展に何ができるだろうかと思いを巡らせるようになりました。
(セレモニーに出席されていた、DeNAのラミレス元監督と一緒にお写真を撮っていただきました)

最後に、パレードでお世話になった船長の新井様は、操縦技術はもちろんのこと、温かくお優しいお人柄で、私たちが終始楽しく過ごすことができたのも、ひとえに新井様のご尽力のおかげと言っても過言ではありません。
この場をお借りて、心から御礼を申し上げます。本当にありがとうございました！

今月は沢山のイベントに参加させていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。
来年度以降、次の代もお声をかけていただけるよう、そして、活動を通じて横浜スカーフ親善大使を知っていただき、新たにお声をかけていただけるように残りの任期も皆んなで活動を続けて参りたいと思います。