ハーモニーみどりふれあいまつり
2023年11月22日
大使ブログ
皆さん、こんにちは。
第11代横浜スカーフ親善大使 麻生さつきです。
11月19日(日)緑区中山地区センターで開催された「ハーモニーみどりふれあいまつり」に横浜繊維振興会の皆様、11代大使 森井、渡辺、麻生3名で参加いたしました。
小春日和の暖かな日となり沢山の方々が来館されました。
私達は染色・捺染体験と横浜スカーフ販売のお手伝いをさせて頂き、訪れた方々とふれあいながら楽しい一日を過ごさせて頂きました。
[手捺染]とは、型の上に流した染料をスケージを使い手作業によって染めていく手法です。
生地をムラなく均一に染める[無地染]の宮前染工さんは今夏8月ー産経新聞「夏を彩る匠の技」ーで紹介されました。
どちらも市内に数人しかいない技術力の高い素晴らしい職人さんから直々に教えてもらい体験出来る機会はなかなかありません。染色のプロとふれあい、出来上がった手作りのオンリーワン作品を素敵に纏ったお客様は皆さん満面の笑みでした。
3.4階会場では地域活動をされている方々のヴァイオリン🎻やフルート演奏、フラダンス、社交ダンスなど数々の団体の発表やブースがあり終始賑わっていました。
午後には土谷真由美先生によるスカーフ結び方教室が行われました。予約をし訪れたお客様は持参されたご自身のスカーフが、土谷先生のアレンジで素敵に変化する装いに感心され、熱心に学ばれていました。
「これからの季節、スカーフをお洒落に楽しめます!」とこちらでも笑顔でご挨拶頂き、私達も笑顔でお見送りを。
ふれあいのひとときでした。
館内では数々の美味しい食品販売もあり、長い行列が出来ていました。休憩時間にはマルシェのみそ田楽やつきたてのお餅を頂き、ほのぼのしたお味に癒され、緑区キャラクターのミドリン登場にも癒されました。
中山地区センター館長はじめ関係者の皆様、地域の皆様、横浜スカーフを通した穏やかなふれあいの一日をありがとうございました。
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