黒岩県知事表敬訪問

2022年7月17日

大使ブログ


みなさま、こんにちは。
横浜スカーフ親善大使10代目濱原由美です。
梅雨が明け猛暑も続いておりましたが、ここ数日は梅雨に逆戻りしたようなお天気ですね。

 

7月14日は横浜繊維振興会の役員、初代、10代目メンバー5名で県庁へ黒岩県知事の表敬訪問に伺いました。
普段県庁に行く機会などなかなかないですよね。

最初はものものしい雰囲気でとても緊張しましたが、黒岩知事よりスカーフの柄や結び方のご感想をいただき、雰囲気が和みました。

黒岩知事より
かながわ名産100選の1つである、横浜スカーフのPRを今後もお願いしますとのお言葉をいただき、改めて身の引き締まる思いでした。

 

同席された国際文化観光局 香川局長はスカーフがお好きという事で仕事の時もよくつけていらっしゃるとのこと。当日つけていらっしゃったスカーフはシルクセンターで購入された珍しいデザインのもので、とても素敵でした。

 

その後
観光課にご挨拶に伺い、名刺交換をさせていただきました。

北見課長より、
コロナ感染拡大が落ち着いてきて観光業界も活気がやっと戻ってきたところ、最近の感染者の増加にともない、対策が再検討されるのではないかとのこと。この数年は大変でしたとおっしゃっていました。

 

今回の表敬訪問では
私たち大使からもスカーフの魅力や活動についてのお話をさせていただき、実際にいろんな結び方のスカーフも見ていただけ、短い時間ではありましたがスカーフの魅力をお伝え出来たかなと思っております。

 

このような
貴重な経験をさせていただき感謝の気持ちでいっぱいです。今後もスカーフの魅力をたくさんの方にお伝えしていきたいと思います。

今回の表敬訪問については
神奈川県のホームページ
写真で見る『黒岩日記』に出ています。

ぜひご覧になってみて下さい。