きものファッションショー出演

2021年12月1日

大使ブログ


皆さま、こんにちは。
横浜スカーフ親善大使21の安西仁美です。
大使ブログへご訪問いただきありがとうございます。

先日、11月20日土曜日に横浜市開港記念会館におきまして、
第6回横浜絹フェスティバル 結城紬 ユネスコ無形文化遺産10周年 日本の美を愛でるin横浜 が開催されました。

絹とともに発展し育まれた街「横浜」で「絹」の素晴らしさを日本の伝統美゛きものファッションショー゛で世界に発信するコンセプトのもと、大使からも4名出演の機会をいただきました。

事前に行われましたモデルセミナーでは、スキンケアレクチャーやウォーキングレッスンなど本格的な内容に身も引き締まる思いでした。

 

当日までは約1ヶ月間にわたる毎日2回の検温に加えまして、PCR検査および抗原検査など皆さん一丸となり万全の体制で臨みました。

そして本番当日は朝からリハーサルやランスルー(本番同様のリハーサルのことだそうです)を経て緊張の出番を迎え、スポットライトを浴びながらこの瞬間が一瞬とも永遠とも思えるような不思議な時間でした。

 

今回、プロのモデルさんと共演する機会もさることながら、名だたるブランドのショーを手がけていらした会社様にご制作いただき、プロのメイクやヘアセットと着付けもしていただき、ランウェイを歩くという経験も人生で初めてのことでした。

また、ご後援いただきました横浜市より星崎雅代経済局長も結城紬をお召しになり駆けつけてくださいました。

 

言葉ではお伝えきれないほど多くの事を学ばせていただき、大変貴重な経験をする事ができました。
この機会をいただきまして心より感謝いたします。

日毎に寒さも増してまいりました。
皆さまぜひお身体ご自愛いただきまして、充実した日々をお過ごしくださいませ。

 

横浜スカーフ親善大使21
5代目 横浜スカーフ親善大使
安西 仁美