9代目最後の活動

2021年4月6日

大使ブログ


ごきげんよう。
第9代横浜スカーフ親善大使 雑賀です。
3月27日に第9代目としての最後の活動として、
「withコロナ時代のピンクリボンかながわ交流会」に小野さんと新木さんとピンクリボンに合わせてピンク色の横浜スカーフを巻いて参加させて頂きました。
ピンクリボンかながわ代表の土井卓子先生の挨拶からスタートして、
乳がんの早期発見・早期治療の大切さの普及啓発の為のピンクリボン活動の情報交換会はヨコハマグランドインターコンチネンタルホテルにて開催されました。
体験者様やサポーター様・アドバイザー様・支援団体様、企業様の啓発活動事例のお話が発表される際に、
マイクをコロナの予防対策として、毎回マイクを消毒をしてお一人毎にお渡しして、お話が終わるとマイクを回収してまた消毒をしてからお渡ししていくということが、その日の私達大使のお仕事でした。
マイクをお渡ししながら、ピンクリボンかながわ交流会でのお話をお聞きすることが出来まして、
ドリンクや自動販売機や足元のマットやマスク等にピンクリボンの記載、そして、湘南モノレールにピンクリボン号がありましたりで、ピンクリボンの認知度が上がり、女性だけでなく、男性からパートナーへと乳がん検診の促進のキッカケになるということが分かりました。
横浜スカーフ親善大使となりましたことで、ピンクリボンの活動が神奈川県で積極的にされている事を知れまして貴重な経験が出来ました。
交流会のお土産でドリンクやマスク等を頂きましたので、ピンクリボンのマークのついたマスクを身に付けて、私もささやかながら、早めに乳がん検診や治療をしていくことを広めていけたらと思います。